挿し木した紫式部さんの芽吹き。
挿し木してあった紫式部さん。
ちゃんと根付いてくれていたようで、
春、いよいよ芽吹いてくれました☆
びよーんと伸び曲がってるお姿の紫式部さん。
挿し木した時は真っ直ぐだったはず。
でも、確か新しい葉っぱがいくつか育ち、
気づいたらびよーんと伸び曲がってました。
剪定は落葉期にするものらしいけど、
挿し木したものを剪定していいものかどうか
迷ったあげく何もしなかったのでこのお姿。
落葉期はまるっきり緑がなくなり、
枯れているのかどうかわからない木の状態。
毎年ただ信じて芽吹くのを待つのみです。
なので春はソワソワしながら紫式部さんを観察するわけです。
今年はまず初めに、枝の先が芽吹きました。
挿し木して育ったのはこれが2回目。
つまり三代目紫式部さんとなるわけです。
(ちなみに二代目紫式部さんは今は自宅に。)
枝の先の芽吹きに喜んでいたら、
数日後、下の方でも芽吹いてくれました。
順調に芽吹いてくれてよかった☆
よーく見てみると、
土の中からも新芽がひょこっと出てました。
これは・・・
土の中の枝からもにょきっと伸びたんだね?
挿し木・・・深く挿しすぎちゃってたかな。汗
三代目紫式部さん、順調に育っておくれ☆
初代紫式部さんは、
かれこれ4年くらい毎年開花してくれて、
日当たりがイマイチの場所にもかかわらず
紫の実をちょこちょこ付けてくれました。
しかし・・・
あまりにも大きくなってしまったので、
これ以上の大きな鉢に植え替えたところで
置く場所がない・・・ってことで、
残念ながらお別れすることに決めました。
私がもっとちゃんとした剪定を施して、
コンパクトに保ってあげればよかったと反省。
挿し木で育ってくれた二代目と三代目は、
なるべくコンパクトに保ってゆけたらと思っています。
拝見してくださった方、
ポチッとしてくれたら嬉しいです。
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